2017年
里海シンポジウム
2017年7月16日(日)岡山国際交流センター(岡山市北区)で「『世界の宝石~瀬戸内海』を磨くシンポジウム」を開催し、220名の皆様にご参加いただきました。
基調講演では、九州大学応用力学研究所教授の磯辺篤彦氏から「海洋プラスチック汚染~漂流するマイクロプラスチック~」と題してお話をいただいたほか、山本公一環境大臣から「これからの環境行政について」と題して講演をいただきました。
続いて、山陽女子中学校・高等学校の学生と国土交通省中国地方整備局岡山河川事務所の担当者から海ごみ等にかかる取り組みの報告をいただき、その後、山陽新聞社編集委員室長の岡山一郎氏のコーディネートで、パネルディスカッションを行いました。パネラーには以下の方に参加いただきました。
・伊東香織氏(倉敷市長)・友實武則氏(赤磐市長)・亀崎直樹氏(岡山理科大学生物地球学部教授)・磯辺篤彦氏(九州大学応用力学研究所教授)・藤原瑠美子(グリーンパートナーおかやま理事長)