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2020年海底探検隊

日時　　　2020年12月6日（日）9時30分～16時30分
場所　　　倉敷市下津井沖
下津井漁業組合会議室及びむかし下津井回船問屋

主催　　　NPO法人グリーンパートナーおかやま

参加者　　50名　スタッフ10名

【海底探検隊】
底曳網漁船　2隻（3隻のうち1隻は当日トラブルのため出向できず）
遊覧船　　　1隻

当日は波高く、潮が悪かったため、底引き網が十分海底に届かなかった。
漁師にごみの実情を説明してもらった。
アクシデントはあったが、参加者には大変好評でした。

【開会式】
あいさつ　環境省中国四国岡山地方環境事務所長　上田健二

【基調講演】
演題「海ごみと私たちの暮らし
～海ごみ問題をきっかけに、SDGｓの実現に向けてライフスタイル・社会の在り方を見直そう～」
飯野　暁（環境省水・大気環境局　海洋環境室・海洋プラスチック汚染対策室長補佐）
【講演】
迫田貞充（環境省水・大気環境局　海洋環境室・海洋プラスチック汚染対策室長補佐）
安陪達哉（環境省水・大気環境局　海洋環境室・海洋プラスチック汚染対策室長補佐）
鎌倉真奈（環境省水・大気環境局　海洋環境室・海洋プラスチック汚染対策室）
藤本　諒（環境省水・大気環境局　海洋環境室・環境専門調査官）

講演での5人の話は、聞く人には初めての話が多く、質問も活発に出て喜ばれた。

【ワークショップ】
7班に分かれ、瀬戸内海の在り方等についてワークショップを行った。

【下津井の歴史紹介】
「むかし下津井回船問屋」の見学と堂下和紀館長の説明があった